Scentimental
(譲渡)(Type2)
作出 1997年 アメリカ Carruth
系統 F フロリバンダ
交配 未発表
花色 白地に赤の絞り
花形 丸弁抱え咲き
花径 中輪
芳香 微香 ★★☆☆☆
香質 ティー
開花 四季咲き ★★★★☆
樹高 1.0m
樹形 ハイブリッド型?
2021/04/19
4月にいただいた時にこの状態だったので、剪定のしようがなくそのまま開花を迎えた。強香のはずが香りがないような・・・。生育が悪いせいか。名前は購入時の細タグが残っていたのでセンチメンタルで間違いない。(画像右)
花後に切っておいたところ。もう少し上で一度切ったが、芽吹きが弱かったのでこの位置で切り直した。
前オーナー「丈夫だが生育が悪い」とのことだったが、8号プラ鉢に鉢底石、砂利土少なめで下から根が出ている状態だったので、その割に丈夫だと思う。
前オーナー「丈夫だが生育が悪い」とのことだったが、8号プラ鉢に鉢底石、砂利土少なめで下から根が出ている状態だったので、その割に丈夫だと思う。
剪定後に鉢から抜いてみると白根が土表面付近に少ししかなかったので、鉢底石のネットに絡まった部分ごと根を土の大部分を除去。培養土にベラボンMとハイフレッシュを加え8号スリットに植え替えた。植えつけ時以降は水やり控えめ。
2021/08/08
梅雨後、ナエマと同時に10号素焼き鉢に鉢増し。根が張ったわけではないが、なるべくクラウン近くまで埋めたかったので大きい鉢に替えた(が結局埋まらなかった)。仕方がないのでシュートが上を向くように斜めに植えた。
はじめに出たサイドシュート1本から側枝が複数出ている。シュートが出るよう水を多めに与えたのでベーサルが出てきた。ベラボンを多めに入れてあるので根腐れはしないもよう。ハダニ対策で葉水は欠かさない。
はじめに出たサイドシュート1本から側枝が複数出ている。シュートが出るよう水を多めに与えたのでベーサルが出てきた。ベラボンを多めに入れてあるので根腐れはしないもよう。ハダニ対策で葉水は欠かさない。
冬剪定までにベーサルが増えていれば左側はクラウンから切る予定。それまで光合成してもらう。枝を完璧に仕立て直したかったら挿し木にしたほうがいいかもしれない。
2022/03/11
20220512
一本立ちだったものを強剪定して新しいシュートを出し、さらにそれを短めに剪定したところ団子になってしまった。もともとコンパクトな品種なのか、弱っているのか・・・?(※今後作業ごとに追加更新します)
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