2021/08/07

半日陰花壇その後

宿根草を植えたくても、
梅雨や真夏の蒸れに弱い植物が多く、
何が育つか実験状態でした。

真夏はほぼ真上に太陽が来るので、
正直植えるところがないですよね(笑)
バラを植えた後なら
根元付近に鉢で置いてもいけそうですが。
シャッターのところにつける
ロールサンシェードも
検討しています。

とにかく
西日を遮る手段がない!
(よしずとかは台風時の撤収が
めんどうなのでやりません…)

西側の道路沿い、
昼過ぎから2〜3時間だけ日があたるところ。
その北側から順に

アスチルベ
アルペンホワイト
ロベリア
スカエボラ
シレネ スタードリーム
アルペンブルー
タピアン
ローズマリー

を植えてみました。

ロベリアだけが枯れました。
暑さより梅雨がだめだったようなので、
梅雨時に軒下に避難すれば
大丈夫そうです。
代わりにスカエボラを植えました。


アスチルベは
根のほぐし方が甘かったのか
たぶんあまり根が張っていません。

直射が当たりにくい位置なので
乾燥はましですが、
植えた年の夏は
ちょこちょこ水やりしないと
赤くなって枯れてしまうようです。
冬を越えれば大きくなると
期待しています。


アルペン系は意外にも元気です。
同じエリアのブロガーのキヨミさんは
日向は枯れると書いてあり、
ほぼ日陰で育てていらっしゃったので
だめかな〜と思ったら
午後の数時間の直射は大丈夫のようです。
現在最高気温35℃です。


スタードリームも
梅雨時に根本が枯れて来ていたので
だめそう…と思ったら
新芽がどんどん出てきて
生き残っています。
冬は大丈夫そうなので
宿根しそう!
むやみに剪定すると
弱りそうなので、
秋涼しくなってから
アルペンと一緒に剪定します。


アルペンブルー
ホワイトの方が日向が好きそうです。
ここではブルーの方が元気です。


グラウンドカバー実験で
タピアンとタイム ロンギカウリスを
植えてみたら
結構繁殖力強いです。
タピアンはそのへんに挿しておいても
すぐつきます。
霜に弱いようなので、
他の植物の陰になるよう工夫してみます。
クリスマスローズや
クレマチスあたりがいいかな。

あ、写真撮っていませんが、
初夏まで鉢ごと植えていたアルメリアは
軒下で元気にしています。
水に弱いようなので、
直射はわりと耐えそうです。
扱いとしては
ロベリアと同じでしょうか…。
ちょっと手間がかかります。

ペチュニアは炎天下の花壇で
元気にしています。
ダブルカスケードは
発芽率もいいし、
ピンチにも強いので
何年も種まきしています。
雨の前後だけ蕾や花がらを取るように
しています。

八重のペチュニアは
再生力が弱いので面倒になってきました。
肥料や薬も欠かせないし…。
とにかく蒸れやすいので
一重の方がいいなと思いました。
ドレスアップ系もネオは弱いです。

そのうち宿根草花壇ネタで
記事をまとめようかな。

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