購入 小さな森(Type2)
作出 イギリス David Austin
系統 S シュラブ
交配 Charles Austin × 実生花色 オレンジレッド
花形 カップ咲き 八重/多弁
花径 中輪
芳香 強香 ★★★★☆ *香らない
(草木灰のせいか個体差かわからない)
香質 ティーにフルーツ
開花 (時期一般)返り咲き ★★☆☆☆
剪定 B1(夏剪定なし) シュート更新 難
剪定 B1(夏剪定なし) シュート更新 難
樹高 1.5m
*樹形がお手本のようなブッシュタイプで管理しやすい
*樹形がお手本のようなブッシュタイプで管理しやすい
培養土 バイオゴールドの土 赤玉土 ベラボンプレミアム
肥料 マグァンプⅢBB・ローズフード(+液肥)
2017/12/20 購入(大苗)
2018/01/09 到着・植えつけ 10号
(写真右奥)
土が足りず手持ちのもので仮植え。
後日バイオゴールドの土を入れた。
根は水で軽く流した程度で植えつけ、リキダス灌水。
裸苗は水をやりすぎると根の活着がわるいので1週間から10日ほど放置。
裸苗は水をやりすぎると根の活着がわるいので1週間から10日ほど放置。
(地植えは植えつけ翌日も灌水することにしている)
※小さな森のブログに「根が充実していない1年目は少し寒風に弱い気がします。水が足りないと皺になり枯れ込むことがあります。2年目以降は丈夫です」とあるので強風・水切れ要注意
※小さな森のブログに「根が充実していない1年目は少し寒風に弱い気がします。水が足りないと皺になり枯れ込むことがあります。2年目以降は丈夫です」とあるので強風・水切れ要注意
2018/01/22 大雪(記録)
冷え込みは厳しい(-5℃を超える)が、晴天が続く
2018/01/29
1本枝先が枯れこんできたので切り戻し、トップジンを塗布。
その後しばらく枝先に霧吹き(薄いオスバンS)。
予後がわるいようならショップに相談も視野に入れる(せずに済んだ)。
その後しばらく枝先に霧吹き(薄いオスバンS)。
予後がわるいようならショップに相談も視野に入れる(せずに済んだ)。
芽が赤く色づいている。
乾燥と冷え込み防止のため余ったフェルトでマルチング。
冷え込む日は不織布も併用。
2018/02/14
(撮る位置も鉢の方向も違う)
2018/02/25 新芽
特に問題もなく新芽が動き出した。
気温上昇かつ根元に光をあてるため防寒装備を除去。
芽の位置がわるいので変な樹形になりそう。
ベーサル1本が生えてきそう。
2018/03/05 風雨(記録)
2018/03/06 成長
寒の戻りで芽がやられる可能性はあるが、順調にのびている。
ある程度のびたら気温をみてピンチしてブラインド防止する予定。
2018/03/08
明日にかけて暴風雨とのことで、置きっぱなしの不織布をかける。
(横殴りの雨で叩かれるのを防ぐため)
明日にかけて暴風雨とのことで、置きっぱなしの不織布をかける。
(横殴りの雨で叩かれるのを防ぐため)
出かけるまでに止んだらオスバンS噴霧の予定。
2018/03/11
水やりがぎりぎりな気がするが、曇天続きのため見送り。
見えづらいが左下側面にベーサル予備軍。
2018/03/15
強風のため夕方葉水(オスバンS+ローズニーム)
2018/03/21
雪のため室内にとりこむ。
葉の混み合ったもの・矮小なものを除去。
2018/3/24
(写真奥)
久しぶりの晴天。
2018/04/05 切り戻し
蕾が大量に上がってきたが、時期が早すぎるので思いきって切り戻し。
切った芽の位置にある葉をとると生育がいいらしい。
マグァンプⅢBBは2ヶ月効果があるようなので追肥なしで液肥の葉面散布のみ。
そこそこ返り咲く品種だが、大苗1年目できちんと返り咲いてくれるかはわからない。
2018/03/11
水やりがぎりぎりな気がするが、曇天続きのため見送り。
見えづらいが左下側面にベーサル予備軍。
2018/03/15
強風のため夕方葉水(オスバンS+ローズニーム)
2018/03/21
雪のため室内にとりこむ。
葉の混み合ったもの・矮小なものを除去。
2018/3/24
(写真奥)
久しぶりの晴天。
2018/04/05 切り戻し
蕾が大量に上がってきたが、時期が早すぎるので思いきって切り戻し。
切った芽の位置にある葉をとると生育がいいらしい。
マグァンプⅢBBは2ヶ月効果があるようなので追肥なしで液肥の葉面散布のみ。
そこそこ返り咲く品種だが、大苗1年目できちんと返り咲いてくれるかはわからない。
2018/04/05
以降数日強風が続く。葉水を心がける。
水切れしやすいので水やりは3日に1度が目安。
2018/04/19
適当に無害なものを散布しながら観察中。
芽が伸びてきた状態なので蕾を期待。
2018/04/21 オルトランDX
単独で株元に撒く。
2018/04/26
雨続きからの晴天復活。日が落ちると強風。
成長が早い。枝先の枯れ込みが気になる。1年目は出やすいとか。
2018/5/07
天気が安定せず、晴天(高温)と雨天(低温)交互+強風のためうどんこ病の気配。芽出し以外はリンカリ肥料の葉面散布しかしていないので窒素が原因ではなさそう。カリ成分を灌水していないので、開花で疲労したのかもしれない。ちょうど強風日に葉水を怠ったので直接の原因はわからない。水やりのタイミングだったのでシャワーで隅々まで洗い、鉢内の水も完全に入れ替えた。その後実家に持っていく予定のアタックワンALを噴霧。少し抑えられたようだが、翌朝も白く吹いていたので展着剤代わりにベニカマイルドを吹きつけた後に再度アタックワンALを噴霧。
ぬか黒砂糖や酢水、カリグリーンという手もあるが、スプレー剤が手元にあるのでさしあたり様子を見る。だめそうならカリグリーン、ベンレートの予定。
2018/05/14
4月上旬の切り戻しから順調に生育、蕾をあげはじめている。
ジュードのうどん粉がうつったが、収まったようだ。
2018/05/27 開花
1輪め2輪め
1輪目はだいぶピンクが強かったが、2輪目以降は赤が強く出た。
株の調子が今ひとつのせいか花弁数が少ないような気がする。
強香といわれているが、開花直後でもかなり微香。
充実すると香りが強くなるのかもしれない。
2018/06/02
強香といわれているが、開花直後でもかなり微香。
充実すると香りが強くなるのかもしれない。
2018/06/02
退色してきた。あとは地植え後にシュート整理。
2018/06/12
(画像左2)
昼前に植え付け。植え付けにそなえて水やりをしていなかったのでシュートや蕾がクタッとしてしまった。
日照のせいか生育はよくない。
腐葉土+マグァンプKを入れ、植え付け後リキダス、夕方も水やり。
2018/07/02
2018/07/22
特に何もしないほうが見た目にはよかったが、内芽が出まくっていて後々困りそうだったので思い切って整理。
かなり強引だがシュートを四方に固定して終了。
リキダス灌水。
2018/08/16
モサモサ。蕾もちらほら。
比較的丈夫なので、摘蕾もせず放置中。
樹形がおかしいので、細枝・内芽を整理。
微粉ハイポネックス散布。
2018/09/16
(画像手前から2つ目)
ブルーベリー用の固形肥料を撒く(いい加減)。台風シーズンなのでミリオン追加。
ホソオビがひどすぎるので、蕾まわりだけスプレー剤噴霧。
20181008
20181024
2018/08/16
モサモサ。蕾もちらほら。
比較的丈夫なので、摘蕾もせず放置中。
樹形がおかしいので、細枝・内芽を整理。
微粉ハイポネックス散布。
2018/09/16
(画像手前から2つ目)
ブルーベリー用の固形肥料を撒く(いい加減)。台風シーズンなのでミリオン追加。
ホソオビがひどすぎるので、蕾まわりだけスプレー剤噴霧。
20181008
20181024
株姿も大人しく、シュートもよく出て育てやすい。
花もよく返り咲く。
香りがいいらしいが、株が充実していなかったせいか今年はよくわからない。
20190224
シュートが次々出る上に、垂直に伸びるので鉢でも育てやすそう。
(※今後作業ごとに追加更新します)
20190224
シュートが次々出る上に、垂直に伸びるので鉢でも育てやすそう。
トップジン塗布。病害虫スプレー噴霧。
草木灰・固形肥料。
20190329
色々優等生。去年はあまり返り咲かなかったので、今年は充実してたくさん咲いてほしい。液肥のみ。
20190429
さして蕾が多そうでもないが生育は健全。
20190526
20190802
20210519
草木灰・固形肥料。
20190329
色々優等生。去年はあまり返り咲かなかったので、今年は充実してたくさん咲いてほしい。液肥のみ。
20190429
さして蕾が多そうでもないが生育は健全。
20190526
20190802
20210519
(手前から2番目)
今年不調ということで写真を撮ってもらえなかった。
見た感じ不調には見えないが、カミキリムシかバラゾウムシか?
7月宣言明けに花後剪定に行く予定なので追記予定。
うちではブリテンは全く香らないので、来年度草木灰をやめてみてだめなら個体差ということで。
2022/03/13
20220515
土地に定着していい感じに咲いた。相変わらず仕立てやすい。ただ、やはりうちのブリテンは微香だと思う。
202406
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