202104
実家から掘ってきました。
かなりの猛暑で36度くらいにもなる土地ですが、毎年咲いているとのこと。
(全然気づきませんでした)
ほぼ根もないような雑な掘り方でした。土はベラボンと赤玉土とバラの培養土混合。
掘り上げ時は6号ロングスリット鉢で、数日明るい玄関内で葉水をして様子を見ました。
ひこばえが出るくらいなのでそこそこ強健だと思います。
その後春は一日中日向にて管理、8号ロングに鉢増し。
20211101
半年後の10月末にスリットの下の隙間からひこばえらしき芽がはみ出ていたので、最終的な鉢に植え付けることに。
色々迷ってバラ用に買っておいたロゼア12号にしました。
何が大変だったかというと、ネット上にはちゃんとしたライラックの苗の画像や管理方法しかなくて、しかもイボタ台木のものばかり(暖地だとだいたい接ぎ木部分から上が枯れてしまっている)。
ぐにゃぐにゃのひこばえばどうしたらいいのか…?とりあえずやわらかいうちに支柱でまっすぐ固定したら、木質化してくるのか?
謎だらけでしたが、支柱をして真夏はベランダの下(直射はあたらない)、残暑は西側で管理しました。特に問題なさそうでした。
剪定は不要な脇芽を切ったくらいで、花芽分化時期が来てしまったので来年の花後に仕立てを考える予定です。
うちのは台木苗ではありませんが、ネットの情報をさんざん見た結果、店舗で買った時はバックアップに挿し木を作ったほうがいいのでは、という感想です。
20211114
20211211
20220305
真冬に葉が枯れたあとに芽がふくらんで、そのまま変化なし。
20220330
新芽だけでなく葉が展開してきた。
20220413
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