2018/04/03

ボスコベル

Boscobel

購入  David Austin(Type2)
作出  2012年 イギリス David Austin
系統  S シュラブ
交配  未発表
花色  サーモンピンク
花形  ロゼット咲き
花径  中大輪
芳香  中香   ★★★☆☆ *はっきり香る 
香質  フルーツとハーブ
開花  (やや早咲き)四季咲き ★★★★☆
    *四季咲き(夏弱い) 早咲き(山梨で5月中旬満開)
樹高  1.0m
培養土 川砂土壌+腐葉土+バーク堆肥+草木灰+黒土
肥料  マグァンプK・バラの家オーガニック肥料(+液肥)

2017/12/18 植え付け

 根鉢を崩さず植え付け。
 リキダスを灌水。
 翌日も少し暖かくなってから灌水。
 植え付け時はとにかく水をふんだんに与えたほうがよい。
 個人的に霧吹きしておくと乾燥による枝先の枯れ込みがないように思う。
 枯れ葉でマルチング(怠惰)。

2018/01/14 不織布がけ

 強風乾燥対策・凍結防止。
 ベランダの強風で枯れ込みそうなものがあったので地植えも用心。
 オスバンS・ローズニーム散布。

2018/02/25 不織布を外す

 全く雨が降らないため水やり。
 陽にあてたいので不織布を外す。
 稲藁マルチング。
 寒の戻りもあるので植え付けから現在まで剪定なし。
 細い枝が混み合うタイプのバラのようだ。

2018/04/01 黒土・オルトランDX

 乾燥防止のため株の外側に黒土追加。
 新芽の上で枝を切り、内側の芽かきをして葉をとる。
 1枝あたり2~3芽にした。
 全体的に2/3くらいにすっきりさせた。
 余った資材でマルチング。梅雨時は注意したほうがいいかもしれない。
 バラの家オーガニック肥料追肥。
 非常に薄く液肥(花工場)を灌水。

2018/04/11

 しっかり葉が展開してきた。虫食いもない様子。
 適当資材でマルチングしていたら、見栄えが気になった叔母が古いゴザをくれたので交換。
 ローズニーム散布。ベニカXファインスプレーを買ってきて散布(ただしこのあと雨になった)。

2018/04/29 開花
花1
花2

 開花に興奮して株姿を撮り忘れる。株が未熟なのか、1番花だからか、花形が乱れている。
 前回オルトランDXとベニカXファインを撒いて帰ったので食害は少なかった。蕾はたくさんあがってきている。
 アルバリン散布(固形)。地域のホームセンターにアタックワンALがおいてなかったので、仕方なくベニカXファインを再び噴霧(2週間後にALを噴霧しなおす予定)。

2018/05/10

 何番目かわからないが、そこそこ見本通りの花になった。
 さすがイングリッシュローズ。

2018/05/14


 前回株全体を撮り忘れたので撮影。
 まだ暑さがひどくないせいかとても元気に次々咲かせている(1番のお気に入り)。
 真夏にはキウイ棚で西陽も防げるので順調に生育するのではないか。
 一見微妙だが、大きくしようと思えば2m近くいけそうな気がするので山程ある支柱を組んでみる。
 花が重いので届くようになったら首を固定していく。

2018/05/26

  花がらを放置され気味なので切った。
 ボスコベルは花形がばらつくようでそれもおもしろい。
 オーガニック肥料+液肥(花工場)+活力剤。

2018/06/12
 
 陽あたりのせいか南側だけ生育がよくなってしまった。ひな壇剪定をした方がいい。
 シュートがごんぶとになってしまった。花首もごんぶと。
 内側がブラインドだらけだったので整理。
 冬に剪定しなかったので(葉の上で切り戻しのみ)だいぶ混み合っていた。
 いつ行っても咲き続けていてすばらしい。

2018/07/02
 西側から撮影。南側だけ伸びたので、バランスを取るために結構切り戻す。

2018/07/22

 南側を切り戻せないので相変わらず南だけ茂ってしまった。
 タイミングが合わないと延々と切り戻せない。
 さすがに8月は摘蕾ついでに切り戻そうと思う。
 リキダス・花工場灌水。

2018/08/16

 真夏でもあるし、南側が相変わらず切り戻せないので思い切って蕾ごと切り戻す。
 全体のバランスはよくなった。微粉ハイポネックス散布。

2018/09/16
 やはり南側だけ伸びてしまったので、次回倒すか迷っているところ。
 ブルーベリー用の固形肥料を撒く(いい加減)。台風シーズンなのでミリオン追加。

20181008


20181024
 真夏に咲かせすぎたせいか勢いがなくなった。
 南側を深く切り戻す。
 休眠したらバラゾーンに移植予定。

20190224
 細枝を整理。
 トップジン塗布。病害虫スプレー噴霧。
 草木灰・固形肥料。

20190329
 弱ったかに見えたが、春になって復活してきた。枝にもひどい偏りはないので液肥を与えて終了。柿の木の下で真夏の直射日光が遮られ、落葉で腐葉土も豊富なので移植見合わせ。

20190429
 完全復活したもよう。

20190508

 実家から画像が届く。

20190526



20190802

20210513
 手前(南側)から段剪定にするといい感じ?
 コンパクトでよく返り咲く。
 やはり夏に弱いので夏は咲かせないほうがいい。

2022/03/13

20220515
 コンパクトでいいバラ。夏に咲き疲れの気配はあるが、サーモンピンクの色合いも珍しいのでお気に入り。

2023/03/12



(※今後作業ごとに追加更新します)

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