購入 バラの家(Type2)
作出 1987年 フランス Meilland
系統 LCl ラージフラワードクライマー
交配 (Danse des Sylphes × Händel) × Kalinka, Cl.
花色 クリーム地にピンク
花形 カップ咲き
花径 大輪
芳香 微香 ★★☆☆☆
香質 ティー
開花 (遅咲き)返り咲き ★★☆☆☆
*深く剪定してブッシュ仕立てにすると開花が2週間ほど遅れる
伸長 2.5m
培養土 バラの家プレミアローズ培養土
肥料 マグァンプⅢBB・ローズフード(+液肥)
2017/09/24 購入(中苗) 6号角鉢
(写真右)
しっかり葉が展開してきた。虫食いもない様子。樹形が微妙。
ローズニーム散布。ベニカXファインスプレーを買ってきて散布(ただしこのあと雨になった)。
2018/04/29 蕾
急成長。地植えがよかったのか日照がよかったのか・・・。日あたり改善により蕾が房状態でついた。ベランダも日照条件はよかったが、それでも不足したもよう。
副蕾を咲かせるとサイズが小さくなりそうだが(追記:勘違い中)、株自体がまだ小さいので枝が重さに耐えられないかと思い摘蕾せず。開花したら早めに摘むようにする。
前回オルトランDXとベニカXファインを撒いて帰ったので食害はほぼなかった。この様子だと2週間後あたりに開花がはじまるか。
アルバリン散布(固形)。地域のホームセンターにアタックワンALがおいてなかったので、仕方なくベニカXファインを再び噴霧(2週間後にALを噴霧しなおす予定)。
2018/05/03
グランヴィルとの取り違えに気づく(笑)。
光合成をしっかりして側枝も間引いた(やらなくてよかったのに・・・)ので勢いはよい。
肥料もよく効いていて側蕾もあがってきている。
蕾も大量についているわけではないのでやはり養生期間か。
ある程度成長したらオベリスクに誘引する予定。
2018/05/12 支柱
(写真右)
夏期は角度的に直射日光があたりにくいのでベランダに出した。
保水状態が微妙だったので水やり。
保水状態が微妙だったので水やり。
土のコンディションがわからずしばらく毎朝水やりをしたが、あとで考えると2日に1度でよかったかもしれない。
ネットショップの記述にしばらく鉢増し不要というような記述があったが、春の新苗の記述を修正していないだけだった。
到着後1週間ほど様子をみて8号に鉢増しする必要がある。
2017/10/12 徒長
ネットショップの記述にしばらく鉢増し不要というような記述があったが、春の新苗の記述を修正していないだけだった。
到着後1週間ほど様子をみて8号に鉢増しする必要がある。
2017/10/12 徒長
水やりが多かったのか徒長してしまった様子。
このあたりでピンチしておけばよかったかもしれない。
このあたりでピンチしておけばよかったかもしれない。
秋なのに2週に1度液肥をやってしまい、新芽がうどん粉か肥料過多のような状態になった。
直後に切り戻す。
2017/10/25 鉢増し(6号角→8号スリット)
下葉が黄変しやすいと思ったら根鉢がまわっていた。
直後に切り戻す。
2017/10/25 鉢増し(6号角→8号スリット)
下葉が黄変しやすいと思ったら根鉢がまわっていた。
少し調子が悪かったところに強風で乾燥、ハダニがつきはじめる。
水を霧吹きしたりベニカマイルドをかけたりしたが、駆除しきれなかった。
ただ、ハダニを減らすことはできたので光合成できないほどの被害ではない。
(減っただけなのでグランヴィルやミニバラにうつってしまった)
台風や強風の翌日は殺菌剤・殺虫剤を散布するべきか。
2017/12/03
(減っただけなのでグランヴィルやミニバラにうつってしまった)
台風や強風の翌日は殺菌剤・殺虫剤を散布するべきか。
2017/12/03
剪定。来年は1月下旬に葉を取って2月上旬に仮剪定、3月中旬に本剪定のつもり。
今年は手探りなので色々失敗している。
注記:気づいていないがグランヴィル(S)と勘違いして強剪定してしまった。結果として有島先生のブッシュ仕立てのロンサール状態になってしまった。
今年は手探りなので色々失敗している。
注記:気づいていないがグランヴィル(S)と勘違いして強剪定してしまった。結果として有島先生のブッシュ仕立てのロンサール状態になってしまった。
挿し木がうまくいったので大苗を実家に地植え(山梨)。
病害虫がいると困るのでマルチング(バークチップ)除去。
結局ハダニ発生後は殺虫剤等の散布なし。
注記:結局今期は根鉢を崩していない
(何となく鉢土の保水力を活かしたかった)
実家ではあまり雨が降らない。
元肥はマグァンプK大粒・バラの家オーガニック肥料。
余っていた腐葉土・バーク堆肥・草木灰(野焼きの残り)も付近に埋め込んだ。
このときの挿し木苗の様子(手前3つ)。緩行性肥料(置肥)。
生育状況をみて1つに減らして自宅(都内)で鉢栽培の予定。
挿し木は10月と11月にそれぞれロックウールに挿し、直射日光を避けてベランダに置いた。
2018/04/01 芽ぶき
グランヴィル(S)と勘違いして芽かき。芽ぶきは遅いが複数出ていた。
樹形を整えづらい位置に出たのでかなり減らした。
強い株ではないので結果としてよかった。
枯れ込まなければベーサルが1本伸びそう。
2018/04/11
病害虫がいると困るのでマルチング(バークチップ)除去。
結局ハダニ発生後は殺虫剤等の散布なし。
注記:結局今期は根鉢を崩していない
(何となく鉢土の保水力を活かしたかった)
実家ではあまり雨が降らない。
元肥はマグァンプK大粒・バラの家オーガニック肥料。
余っていた腐葉土・バーク堆肥・草木灰(野焼きの残り)も付近に埋め込んだ。
このときの挿し木苗の様子(手前3つ)。緩行性肥料(置肥)。
生育状況をみて1つに減らして自宅(都内)で鉢栽培の予定。
挿し木は10月と11月にそれぞれロックウールに挿し、直射日光を避けてベランダに置いた。
2018/04/01 芽ぶき
グランヴィル(S)と勘違いして芽かき。芽ぶきは遅いが複数出ていた。
樹形を整えづらい位置に出たのでかなり減らした。
強い株ではないので結果としてよかった。
枯れ込まなければベーサルが1本伸びそう。
2018/04/11
しっかり葉が展開してきた。虫食いもない様子。樹形が微妙。
ローズニーム散布。ベニカXファインスプレーを買ってきて散布(ただしこのあと雨になった)。
2018/04/29 蕾
急成長。地植えがよかったのか日照がよかったのか・・・。日あたり改善により蕾が房状態でついた。ベランダも日照条件はよかったが、それでも不足したもよう。
副蕾を咲かせるとサイズが小さくなりそうだが(追記:勘違い中)、株自体がまだ小さいので枝が重さに耐えられないかと思い摘蕾せず。開花したら早めに摘むようにする。
前回オルトランDXとベニカXファインを撒いて帰ったので食害はほぼなかった。この様子だと2週間後あたりに開花がはじまるか。
アルバリン散布(固形)。地域のホームセンターにアタックワンALがおいてなかったので、仕方なくベニカXファインを再び噴霧(2週間後にALを噴霧しなおす予定)。
2018/05/03
グランヴィルとの取り違えに気づく(笑)。
光合成をしっかりして側枝も間引いた(やらなくてよかったのに・・・)ので勢いはよい。
肥料もよく効いていて側蕾もあがってきている。
蕾も大量についているわけではないのでやはり養生期間か。
ある程度成長したらオベリスクに誘引する予定。
2018/05/12 支柱
全て開花したら地面につきそうなので支柱に固定。
房咲きになるバラは、最初の蕾のわきから新しい蕾を出してくるようで、前回の蕾の数から爆発的に増えている。全部で40以上ついているかもしれない。
蕾から2週間は経っているが、滞在中にはぎりぎり開花せず。
しばらく晴天なので数日中に開花するか。
ボーリングを心配して液肥+活力剤のみにしたが、ロンサールは肥料食いでボーリングしにくいようなので手入れを誤ったかもしれない。
2018/05/14
ボーリングを心配して液肥+活力剤のみにしたが、ロンサールは肥料食いでボーリングしにくいようなので手入れを誤ったかもしれない。
2018/05/14
(画像下)
挿し木の現在の様子。
2018/05/18
2018/05/18
なかなか開花しない。雨天後には開花しやすいそうで、朝の水やりや霧吹きで開花促進することもできるようだが・・・。
2018/05/21
2018/05/21
開花と言えるか。これくらいが1番美しい。
2018/05/26
先に開花したものは白や緑がかっている。
日照は多かったが、肥料は少なかった。
この後オーガニック肥料+液肥+活力剤(花工場)。
2018/06/12
2018/05/26
先に開花したものは白や緑がかっている。
日照は多かったが、肥料は少なかった。
この後オーガニック肥料+液肥+活力剤(花工場)。
2018/06/12
切ってもらった花がらが散らかっているが、健康な状態。
切り詰めて固定して上向きで咲かせてしまったので、雨水を含んで花が保たなかったらしい。
日照さえ確保できれば非常に育てやすい初心者向きのバラ。
ベランダで育ててみた感じ、日照が悪いと途端に難易度が上がる。
日照が悪い状態だと黒点にもうどん粉にもかかった。
鉢植えか地植えかはあまり関係ないが、つるバラのせいか地上部に比べて根が回りやすい。鉢の場合は15号くらいないと生育が悪そう。水切れもしやすい。
日照を改善してからは病気の気配がない。
2018/06/28
一度切り戻した後のグランヴィル(左)とロンサール(右)。
どちらも新芽が出てきたが、ロンサールはベーサルっぽいものも出てきた。
新芽が伸びる時期は少しでも水が不足すると芽がだめになってしまうので難しい。特に春は鉢土の乾きもそこまで早くない。
大苗を育ててみた感じ、根も芽も育てたい場合は不織布をかぶせて乾き気味にしておくのがいいかもしれない。
2018/07/02
2018/07/22
鉢植えか地植えかはあまり関係ないが、つるバラのせいか地上部に比べて根が回りやすい。鉢の場合は15号くらいないと生育が悪そう。水切れもしやすい。
日照を改善してからは病気の気配がない。
2018/06/28
一度切り戻した後のグランヴィル(左)とロンサール(右)。
どちらも新芽が出てきたが、ロンサールはベーサルっぽいものも出てきた。
新芽が伸びる時期は少しでも水が不足すると芽がだめになってしまうので難しい。特に春は鉢土の乾きもそこまで早くない。
大苗を育ててみた感じ、根も芽も育てたい場合は不織布をかぶせて乾き気味にしておくのがいいかもしれない。
2018/07/02
2018/07/22
前回はシュートが出ず沈黙していたが、今回は動きがあった。
花首で切り戻したままだったので、新しいシュートが出た脇で整理。
特に枝が暴れることもなく生育中。
リキダス灌水。
2018/08/16
今年大苗状態で初めての開花だったが、何故か2番花(3番花)らしきものが咲いたのが謎。
サイドシュートが飛び出してしまったが、つるバラなので放置。
2018/09/16
(画像右)
放置中。秋に返り咲くか微妙なところ。
ブルーベリー用の固形肥料を撒く(いい加減)。台風シーズンなのでミリオン追加。
20181008
20181024
特に枝が暴れることもなく生育中。
リキダス灌水。
2018/08/16
今年大苗状態で初めての開花だったが、何故か2番花(3番花)らしきものが咲いたのが謎。
サイドシュートが飛び出してしまったが、つるバラなので放置。
2018/09/16
(画像右)
放置中。秋に返り咲くか微妙なところ。
ブルーベリー用の固形肥料を撒く(いい加減)。台風シーズンなのでミリオン追加。
20181008
20181024
都内で枝ぶりを整えながら育てた株を植え付け。ここで大きく育てるつもりで配置。
挿し木養生ゾーン奥にも2本あるが、黒点と害虫被害に遭いやすく、少ない枝に成長が集中するので枝ぶりが今ひとつ。
20190224
20190224
去年剪定を間違えてパツパツにしてしまったので、今年は少し控えめに切った。長くしても誘引できるスペースがないのでブッシュ仕立て。
トップジン塗布。病害虫スプレー噴霧。
草木灰・固形肥料。
20190329
やはり理想的な枝ぶりにはならないロンサール。液肥のみ。
挿し木最後の1本。蕾が付いたら親戚宅へ。同じコンディションなのに、葉の展開は
この鉢 > 都内に持っていった鉢2本 > 地植え
となっている。やはり毎日朝日が当たると生育がいいようだ。実家の玄関先は全て生育がいい。
20190429
トップジン塗布。病害虫スプレー噴霧。
草木灰・固形肥料。
20190329
やはり理想的な枝ぶりにはならないロンサール。液肥のみ。
挿し木最後の1本。蕾が付いたら親戚宅へ。同じコンディションなのに、葉の展開は
この鉢 > 都内に持っていった鉢2本 > 地植え
となっている。やはり毎日朝日が当たると生育がいいようだ。実家の玄関先は全て生育がいい。
20190429
まだ側雷は見えない。
玄関先の挿し木。そろそろ親戚の元へ行くらしい。
20190526
20190802
玄関先の挿し木。そろそろ親戚の元へ行くらしい。
20190526
20190802
20210519
この写真だけ写りがいいが、誘引失敗疑惑。
花数が少ない・・・。
例年真っ白に咲くので今年は草木灰と肥料をせずに様子を見た。わりと肥沃な土壌なので肥料過多だったのかもしれない。
ロンサールは肥料過多で色が出ないケースがあるようだ。ブログをみてまわった結果、不足ではあまりなっていない(育て方サイトには書いてあるが実例が見あたらない)。
草木灰のせいでアルカリに傾いた可能性もあるので、様子を見たい(しかし他のバラは何ともないので・・・)。
2022/03/13
20220515
明らかに剪定失敗(というか剪定失敗)感。こんなに咲かないロンサールはうちくらいでは・・・という。枝が老化したせいだと思うので、一度ブッシュリセットしてシュートを出したい。左側のサイドシュートにはそこそこ蕾がついている。一応満開前。2023/03/12
202406
(※今後作業ごとに追加更新します)
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